英語の勉強は聞き取れるようになってからやろう

英語の勉強は聞き取れるようになってから必死にやるというのが最も効率が良いというのが私の考えです。

普通の日本人はこの逆をやっているのではと思っています。

つまり、リスニングの勉強など、聞き取れるようになるために必死に勉強するということです。

このサイトは、限られた人生の時間の中、日本で英語力を劇的に上げるというコンセプトでコンテンツを提供しています。

そのため、まず短期間で英語の音を聞き取れるようにすることにより劇的に学習効率を上げる必要があると思います。

英語が聞き取れるようになってから勉強するメリットは非常に多いと思います。

聞くことが学習になる、耳で勉強できる

英語が聞き取れるようになると、聞いているだけで勉強になるということです。

これは英語だけではなく、一般的な教養という意味でもそうです。

僕は朝BBCなどのインターネットラジオを通勤の際に聞いていますが、

昔は、英語を聞き取れるようになるためにこれらを聞いており、文字通り聞いているだけでした。

今は、聞き取れるので、このような状況でこのような表現を使うのかとか、わからない単語を後で調べることもできます。

また聞くことが目的ではなく、情報収集が目的になり、結果として英語のトレーニングにもなっています。

学習のスピードが全く違う

日々の英語を使ったコミュニケーションでもわからないままで終わることがなくなりました。

昔、英語が聞き取れないときは、話題を変えていました。

聞き取れないので、聞き返すのが無理だからです。

あと、英語が聞き取れないのか、それとも話が理解できないのかわからない状態でした。

でも今は単語がわからなくても、音だけで、さっき言ったこれ(音でまねる)ってどういう意味？

とか聞くことができるようになっています。

僕が英語を使うのはほぼ仕事のみですが、仕事の成果という意味でも段違いです。

聞けるようになるためには

問題は聞けるようになるためにはどうしたらいいかということですが以下の記事に結論を載せています。

人によって色々方法はあると思うがリスニングよりも発音を重視したほうがいいというのは間違いないと思います。

そのため、このサイトでは発音を短期間で鍛えるノウハウを中心にコンテンツを提供しています。