英語ができるようになってから変わったこと、メリットについて書いてみます。
目次
1.年収が上がった
英語が出来るようになったことによるダイレクトなメリットは年収です。
私は英語が出来るようになったので、英語を武器に転職活動を行いました。
結果としては年収は+400万を提示いただけました。
大体年収で1400万円くらい。
日系です。
またバイリンガルとして転職サイトには登録しており、外人のエージェントからもお声を頂けました。
正直、40前での転職だったので、すんなりは決まらなかったのですが、最後は英語の面接を受けパスしました。
2.自分の得意なことを仕事にできるので、仕事が比較的楽
自分の得意なことを仕事にすると、どんどん仕事が楽になります。
スキルの掛け算ができると、より楽になります。
僕の場合もともと、ロジカルシンキング * PC得意といった形でした。
ロジカルシンキングできるひとが10人中3人、PC得意なひとが10人中3人だとすると、
30%×30%で、全体の9%になります。
これだと、100人いると10人くらいは該当しそうです。
バイリンガルのように英語できる人が100人に一人だとし、上のスキルを掛け合わせてみます。
すると1%×30%×30%で、0.1%、つまり1000人に一人の人材になれるということですかね。
代替が効きにくい人材になれるし、仕事が楽に回せます。
3.自分に自信が付く
英語ができなかったときは、わかったふりとかしていましたので、ストレスはマックスでした。
今は仕事で英語を使うときも、そのようなストレスはありません。
もちろん製品名など固有名詞は難しく、100%聞き取れるわけではないですが、聞き返せば大丈夫ですし。
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