日本人の両親、日本在住だけど、子供にバイリンガルに育ってほしい。
私は自身の英語コンプレックス、苦労した経験から子供には強くそう願っていました。
そのため、子供にはそうなるように3歳後半くらいから英語を勉強させています。
今は10歳で英語ペラペラになっています。
その経緯など今回は記事にしたいと思います。
成長の過程
1-3歳 特に教育なし
特に英語を聞かせたり、教育はない。家でも日本語のテレビ。
4歳 英語育児を本格的にスタート
この時に、英語の得意な母親が英語の本を読みして聞かせしていた。
母親の発音は中高の日本人英語教師レベルでネイティブみたいな発音ではない。
並行してフォニックス。
大量に英語の薄い絵本を買ってきて読ませる。
少しずつ読めるようになる。
オンライン英会話を週一くらいでやらせる。
また英語の歌なども勝手に口ずさむようになる。
テレビはyoutube、netflixのみしか映らないようにし、日本語のテレビを一切見ない環境を作った。
よく見ていたのは、peppa pig、pingfongなど。
5-6歳 英語力ぐんぐん伸びる
おそらく向こうの子と同じくらいのレベルの本などを読めるようになる。
英会話教室に通わせる(1年くらいでオンライン英会話に切り替え)。
その教室で、年齢別のスピーチコンテストがあったが、英語うまかったので、階級無差別、帰国子女枠で出て2位になり図書券貰う。
そのころはまだ私も英語あまりできなかったので、Rの発音など子供に教わっていた。。
当時 netflixでシング1をかなり見ていて、エンディングの曲を耳コピで完璧に歌っているなど親からすると理解不能だった。
さすがに語彙力などは無いが、聞く力はかなりあった。
帰国子女向けの英語のサマーキャンプに行かせた。
テレビはトーマスやスポンジボブなどを良く見ていた。
7歳から10歳まで
英語でしかテレビを見ない、オンライン英会話(週一)、帰国子女向け英語教室(週一)という環境を継続。
英語の本はごくたまに読んでいる。
あまり真面目ではなく、もっと勉強してほしい。
現在の子のスペックは字幕なしで映画などがわかり、話す際はいわゆるペラペラ。
漢字や地名が苦手で日本語が逆にできないのではと心配している。
今現在、家にいるときはyoutubeでDahr mannのようなストーリー仕立てのものや、ミスタービーストの動画ばかり見ている。。
小学校高学年
英語は細々と続けている。
週に一度オンライン英会話、テレビは相変わらず英語
英検準一級に合格した。
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