日本人が英語できない理由は発音方法が全く異なるから

以前の投稿にて、日本人が英語ができない理由として、耳が英語の音を聞き取れない、また発音ができないから聞き取れないということを書いてきました。

また、他の記事において、発音がうまくできるようになるために必要なことをまとめました。

もう少し直感的に、なぜ日本人が話せないかを分かっていただこうと思い本記事を執筆しています。

なぜ日本人が英語を話せないかわかれば、あとはそれを根本的に改善させるだけです。

目次

アメリカ人はほぼ口を閉じても英語を話すことができる

以下の動画を見てください。

これはたまたま拾ってきたもので、この方に特別な意図があるわけではありません。

何か気付いた点はありますでしょうか。

喋りが速いということもありますが、口が殆ど開いていないということが重要な点です。

aのアルファベットの強調部分などを除くと口はほぼ閉じ気味です。

もちろん英語のネイティブで口を大きくあけながら話す人もいます。

ただ、この人はアナウンサーであり、日本のアナウンサーがこのように口を閉じ気味に喋ると首になるでしょう。

大事なのは、英語は口を閉じ気味でもキレイに喋ることができるということです。

結論から申し上げますと、これは腹から声を出しているからできるんですね

腹話術と同じです。

管理人

これが大事なんです。。

腹から声を出すと、Rの発音なども簡単にできますよ。

あと、喉英語というのを見たのですが、喉を開くのって難しいですよね。

それは実は順序が逆だからで、腹から声を出せば喉が開きます。

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この記事を書いた人

英語を留学無しで10年以上ガチで勉強してペラペラに。
おそらく勉強時間は10000時間位。
その経験を元に、大幅にショートカットできる方法を提供したい。

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